動画配信サービスを利用して困ることってあるのか

インターネットの普及でたくさんの情報を知ることができます。そして、そのインターネットはさらに発展し、動画配信サービスが新たに出てきました。一時期はよくテレビでもCMが流れていて、すっかり今では定着してきています。身近にもなっていますが、果たした困る点やデメリットはないのでしょうか。

契約してみたが、実は料金の割りが合わないケースもある

まず、動画配信サービスでは契約をする必要があります。契約すると定額制で月に安いところだと500円ちょっとや高くても3,000円にも満たない金額で利用できます。

契約当初は、やっぱり利用することも多いでしょう。しかし、そのうち利用も減っていき、時には動画をなにも見ないなんて月もあったりするようになります。しかし、それでも契約によっては毎月支払いをしなければなりません。そうなると動画1本当たりの金額は、レンタルビデオよりも高くなる、使わないのに払って損をしているなんて話もあったりするのです。
元手をとろうと見るのもいいのですが、やっぱり定額制の金額のわりに合わないなんてことにもなるのです。そうなるといった利用の仕方で困ることもあるのです。

見たいのが少ない、また意外と飽きるのが早い

せっかく契約して、見ようとしても実はそんなに見たい動画がなかったなんて失敗談もあります。
また決まったものしかなく、早く新しいものがリリースされないので、そうするうちに飽きてしまい、利用しなくなるなんてケースもあります。

また見たいものがあっても、それはいつもストリーミングでしか再生できずに、ダビングやダウンロードができないというケースもよくあります。
ダウンロードについては、可能な業者もありますが、すべてではなく、またできる動画も限られるケースもあります。ダウンロードができないとことも意外と飽きるのを促進してしまうのです。

スマホなどで通信制限がかかりやすくなってしまう

こうしたダウンロードやストリーミングでの再生をしているとなんと、それによりスマホなどでの通信料が膨大に増え、その結果通信制限がかかりやすくなります。すると、動画でなく普通のインターネットを見るのも遅くて大変ということになるのです。

もしも通信制限がかかってしまうと、もう動画の再生が遅くなりすぎてしまい、見るのがとても苦労してしまいます。また通信制限がかかってもお金を追加すれば解除できますが、定額制で安くなったはずなのに通信制限解除でお金がかかり、意外と経済的負担が高くなって困ることもあるのです。

もしも、これから動画配信サービスを利用しようかと考えている人はこうした困る点やデメリットを知って、よく納得してから申し込みをしましょう。